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工芸縫製:工芸縫製手縫い編(工芸研修)

 9月からスタートした工芸縫製研修では、手縫い工程での名刺入れを製作しています。

裁断したパーツを専用の糊で貼り合わせてから縫いの工程にはいります。

厚みがでる革のパーツを手で縫い合わせるので、縫い針を通すための穴を菱目パンチという道具で開けます。

2本の縫い糸を使い縫い合わせていくことでより強固な仕上がりとなります。

手縫いで使用する道具です。真ん中の3本は、画像二枚目の菱目パンチと同じ用途の道具になります。