４月からスタートした高度工芸技術者養成研修「織物」「紅型」「漆芸」「木工芸」の４科は、半年を経過し研修期間の中間地点に到達。これまでに制作した作品を展示し研修経過を報告する『工芸研修 中間報告会』が 10月10日（木）11日（金）の２日間 開催されました。
研修生が一人ずつ、作品への想いや作業工程について説明をします。展示の仕方や伝え方も研修生で相談して決めます。
この半年で制作された研修作品。写真は一部ですが、全部で100点以上の作品が展示されました。
作品だけでなく、研修で使用している道具類も展示されました。自作した物も多くあります。
工芸技術研修についての詳細は「工芸研修の概要」をご覧ください。